嬉しい!
3回目の作業になりましたが、何回経験しても山を一つ越えた感が出て、良いモチベーションになっているなあと思います。
これから電子書籍化があるので発行には少しかかりますが、11末にはと思っています。
装丁は今回、初めてタイトルロゴを縦書きにしてもらいました。
表紙の構図上しかたなかった部分もあり、レイアウトに少し悩んだ部分もありましたが、最終的には希望どおりのものが出来上がってきて本当に満足です。
このフェーズが自分にとってのご褒美になっているのは間違いないですねー。
校正もドキドキでしたが、2巻に引き続き絶望しそうな直しはしなくて良さそうなのでほっとしました。
(1巻時のトラウマがまだあります…)
人生で出す3冊目で、自分の強み・弱みやクセも何も分からず書いていたのが、続けて言及されることで少しずつ理解できてきたような気がします。
(恥ずかしいので何なのかは明かしません…)
でもやっぱり、この作品を書く前にそれらを指摘されていてもよく理解できなかったでしょうし、書くことの難しさばかり気になって書き始める勇気も出なかったんじゃないかと思います。
なので自分の場合は、いきなり書きたいものを書き始めて良かったと感じる今日この頃です。
仕事でも「とりあえずやってみてものにしていく」タイプの人は、あれこれ指南書等読まず、小説も同じでいいんじゃないかなあ?
私はそんなタイプです。
ちなみに最近、勉強になるなと感銘を受けたのがこのまとめ。
[blogcard url=”https://togetter.com/li/1627500″]
あの少年ジャンプの編集部による志望者への一問一答です。
一年前のまとめを今頃見つけて済みません。
一問一答自体は今も続いているので参考にします!
それに下のコメント欄で「質問のレベルが低い…」みたいなものもあり、「私の質問を誰かがやってくれてるみたい!」と思いながら読んでいたため、グサっと心を抉られもしましたが…w
これは漫画だけれども小説に置き換えても十分ためになると思いました。
あ、「設定やキャラは浮かぶのに話ができない」みたいな質問にだけは、私は真逆(それらは浮かんでいたのに長い間文字にせず放っておいた派)なので、ちょっと優越感を感じてしまいましたけど。
(つまらないマウント済みません)