すっかり春が来てしまいましたね~。
この冬は電気代高騰やら、物価上昇やら(これは以前から)で大変でしたね。
一方でマスクは各自の判断で、との提言もあり……世の中が少しずつ前に進み出している気もします。
そんな中、私はこつこつ原稿を書いておりました。
6巻の表紙、予定の校正が完了しまして、現在は電子書籍化の作業中です。
文字通り、目が痛い夜が続いています。
原稿はもちろんなんですけど、最後のこの作業も作者が頑張らないといけないんですよね~。
(注:外注も可能な作業です。ただ自分はコストとこだわりの面から自分でやっているだけで……)
色々乗り越えて、一週間以内には予約開始の告知ができると思います!
そんなタイミングなので表紙のチラ見せもあんまり意味がないかもしれませんが……一応。
誰かな~?(読者の方なら分かるかと!)
この冬は、ネットや創作ガイド本などでお勧めされていたエンタメ小説を何冊か手に取りました。
一般小説ですと十年前の作品を読んでも違和感はほぼ感じなかった(スマホが出てこないとかそういうのはありますけど)のですが、ジュブナイル~YA~ライトノベルに属する作品は違和感がすごいことに驚いていました。
文体も構成もものすごい速さで移り変わっていくのは、ターゲットが若者のコンテンツ特有なのかもしれないですね。
人の作品を見ればそうやっていろいろ思うのですが、自分の作品がどう映っているのかはさっぱり分かりません。面白いです。