切り替えが上手ではありません。
会社や学校に行きながら執筆している人たちは大変だと思います。
ですが羨ましいのは通勤・通学で、少なくとも一日二回は強制で気持ちの切替えがかかること。
私の場合、ほとんど自宅か(借りてる)オフィスで仕事をしているのでズルズルと時間が食われていくのです。
仕事の時間が!
コロナのせいでこの春からはオフィスに行くのも自粛しがちです。
今は仕事の繁忙期です。
今だけは腹をくくって仕事に集中しないといけないんですけど。
しばらくNanaterry(私が使っている執筆ツール)は起動しないようにしようか……。
独立してもう何年かになるので、仕事とプライベートの切り替えは上手くやれていると思っていました。
これまで趣味らしい趣味と言えば海外旅行くらい。
これは切り替えもなにも、空港へ行って飛行機に乗らないと行けないので、それまでにやるべき仕事は終わらせないとですし、搭乗中は基本的にネットOFFになりますから、問題ありませんでした。
しかしこの小説という趣味は、やろうと思えばどこでもできてしまうので、手強い。
もともと旅行などの移動中、暇つぶしに始めた趣味なので、因果なものです……。
話は少し変わりますが、今年の本屋大賞を受賞された「凪良ゆう」さんがインタビューで、執筆中はHuluやNetflixを無音でかけっぱなしにしていると言われていて(勝手に)親近感を持ちました。
私は民放でそれをやるので……。
が、たしかに、Huluとかの海外ドラマでそれをやるともっと雰囲気が出そうですね。