第一部を書き終えた自分へのご褒美に、主人公Aのメイン武器をデザインしてもらいました。
いやはや、最近はプロやセミプロの方にデザインをお願いできる神のようなサービスがいろいろあるんですね……。
もちろん有償ですし、そうあるべきだと思いますけれども。
それでですね、依頼はしたけれども良くも悪くもそんなに期待はしていなかったのです。
ゆるい趣味でやっているし、個人用でしたらかなり融通の利く価格を提示してくれているイラストレーターさんが多いですし。
でも、納品データをみて腰を抜かしそうになりました!
CG雑誌に載っていても全然おかしくないレベルのデザインに見える……。
もちろん、デザインの過程や経過はちょくちょく見せてもらっていたんですけど、最後の作り込みといいますか、ディティール詰めのレベルがすさまじかったのです。
思わずお茶しながら見入ってしまいました。
ずっと見ていられるのは良いデザイン、ですよね。
これは、たいへんなものをもらってしまった。
いちおう使用目的は電子書籍/書籍に掲載予定と言うことでお願いしていました。
やっぱりご褒美にとどめておくにはもったいなすぎて、電子書籍への夢がまた一歩……。
しかし構成上、登場は二巻になるなあ。
すぐ公開できないのがもどかしいです。